ブルームーンの感想

もう八月ですね。こうやって人は…と言いたくなるくらい、日々が早く流れて行きます。ブルームーンの幸せな時間を感想に残す間もなく、7月が始まってました。思った以上に7月はアクティブに動いたから、思い出しながら八月を過ごしたいと思います。幸いなことに、リサイタルは神戸に入れました。なんか8月なのに、私の夏は終わったなぁと寂しくなってます。エイトさん、秋以降の予定、早めに出してください^_^いろいろ感じたリサイタルの感想は、また書きますが、まずはブルームーンの感想です。

6/27(土)夜の部、前楽の公演を中央2列目でした。始まる前に、セットをじっくり観れました。細かい所まで作ってあって、天井の模様が本当のお寺さんのようでした。タイムスリップが違和感なく感じられて、観ている間じゅう、ユタカ君達と同じ空間を味わえました。脚本やセットが素敵で見応えがありました。横山さん演じるユタカ君、表情や行動がチャーミングで微笑ましい。髪型が私的には残念な感じだったので(めっちゃ美形に見えなかった)、ユタカ君の俺なんかどうせ…という気持ちに、説得力がありました。ルミさんやはま子さんの気持ちにも感情移入しやすかったし、お父さんとの掛け合いは、めっちゃ楽しかったです。みなさん、芸達者な方々ばかりで、素晴らしかったです。見終わった後、ずっと幸せな気持ちで、眠れました。素敵な時間をありがとうございました。また、横山さんが舞台に立っている所が観たいです。翌日、ほっこりとした夢から目覚めて、思い立って京都へ🎵ルーブル展、平安神宮メメントモリという感じのよいカフェで、ご飯とお茶を楽しみました。二日間、心豊かな時間を過ごせました。今思い出しても、にこやかになる幸せな二日間でした。ライブのテンション高くなって翌日も頑張ろうって思うのとは違った雰囲気、日常を大事にしたいなと思った気持ちをまた感じたいです。